こんにちは、いんくりっすです
2人の子供とワンコ(トイプー)をもつごくごく普通の40代会社員です
このブログでは「自律した会社員を目指す読者の皆様と私も共に成長していく」をVisionとしています
本日の投稿は今までと少し趣きを変えて、チャンスを確実にものにし結果自律する術を戦国武将である徳川家康から学んでいきましょう。私ならではの文面となっております点ご理解頂きながら読んでもらえると嬉しいです。
現代の私達が「徳川家康」から学ぶべき「自律」のポイントは主に以下3点だと考えています
①出世大名
②医学・薬学に精通
③大苦労な幼少期
なぜそう考えたのか?については後述しますので、まずは家康の年表を簡単に振り返りましょう
各々について解説していきます
① 出世大名
上記年表を見て頂くと一目瞭然で家康は右肩上がりの人生ですね。事実を知っている私達から見ると、家康は何度も失敗をしていますが大事なところでしっかり結果を出しています。そう家康はチャンスの神様の前髪を確実にキャッチしていたのです。まさに「機を見るに敏」という言葉がしっくりきます。家康からの学びとしては私達も自らが望むGoalをセットして最高の準備をしてゴール達成させてる事です。以下投稿が参考になりますので読んでない方は是非ご確認ください。
②医学・薬学に精通
新刊官本類証医林集要(しんかんかんぽんるいしょういりんしょうよう)中国の医薬書で1529年に刊されたもの。家康は読書好きで有名ですが医学書にも興味があり読むだけでなく実際に薬を調合したと言われていて自分のそして周囲の人の健康を気遣っていたんですね。家康から学べる事としてはヘルスケアです。当時も今も体・健康が資本ですから!現代人の我々もこの点をしっかりと意識して充実した毎日を送っていきたいですね。
③大苦労な幼少期
ここは文字通りいやそれ以上のご苦労が家康(当時は竹千代)にはあったのでしょう。私達には想像できないくらいの。この辛い苦しい時期があったからこそ大人になった家康は様々な苦境も跳ね返す事ができたのではないか?と私は考えます。家康は短気だったが経験を重ねるごとにアンガーコントロール術が徐々に身についていったとも言われています。これはチャンスの神様の前髪を確実にキャッチする為に必要なスキルの内の1つです。私達にも参考になるのではないでしょうか。
私は大河ドラマが好きで毎週日曜日の夜を楽しみにしています。特に今年の大河ドラマは松本潤さん主演の「どうする家康」です。タイトルの通りあの神と称されている徳川家康が悩みに悩んで考えに考えて大局を乗り越えていくシーンがとっても印象的なドラマだと感じています。これは作り手(原作者・脚本)によって文脈が異なるので視聴者としては毎回楽しく新鮮な気持ちで見る事ができます。例えば直近の大河ドラマで徳川家康を演じたのは2021年放送の「青天を衝(つ)け」で一番最初に物語を振り返りこれから始まるストーリーのHeadsupをするという独特の出演をしていた北大路欣也さんが演じた徳川家康。自分の子孫や家臣、そして民たちのことを案じ正に神のごとく演じていたのが印象的です。例えを挙げるとキリがないのでこのあたりでストップしますが、ここで私が皆さんにお話ししたいのは、同一人物を描写・物語る場合、人によってそして時と場合によって文脈(コンテキスト)が変わるという事です。その人の部分的な箇所だけを見て論じてしまうと賛否両論のコメントが出てしまうでしょう。ここで大事になってくるのがVisionです。しかも共感できる仲間が多くいる方がいいです。
・Visonを持つ
・そのVisonに沿ったGoalを設定する
・最高の準備をする
・Goalを達成する
改めて上記4点が大事である事をお伝えできたのではないでしょうか?これは完全に私の主観ですが、徳川家康は太平の世を築き皆を幸せにしたいというVisonを持って彼の人生を全うしたのではないか?と考えています。今では神扱いですからね!ほんと凄い人ですよ、徳川家康様。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。