徳川家康が後世に残した凄いモノ・日光東照宮編

こんにちは、いんくりっすです

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本日の投稿のテーマは「日光東照宮」です。徳川家康が後世に残した日本が誇る世界遺産です。最近はパワースポットとしても有名ですね。私も日光東照宮に実際に行って来ました!

日光東照宮

皆さんご存知の栃木県日光市にある「日光東照宮」は徳川家康をまつる神社です。世界遺産登録さている事もあり、日本人観光客や学生達の修学旅行先、外国人旅行者の訪問先として有名です。近年ではパワースポットとしても人気だそうです。私も実際去年のGWに初めて行って来ました!

陽明門

日光東照宮と言ったら、陽明門ですよね。平成の大修理を終えたからかGOLD感が物凄く印象的で豪華絢爛とはまさにこの事だと思わせる非常にインパクトがある門でした。陽明門は中央真上に北極星(北辰)が輝く位置にあるため北辰門という呼び方もされているそうです。写真は実際に私が撮影したものですが、最上部にいらっしゃる鬼瓦ががっちり睨みを利かせていて中段にいる龍たちも口を開けたり多方向を見て睨みを利かせていてこの門の中をしっかりお守りしている守備力の高さも感じる事ができました。当時江戸時代に生きていた人達からすると圧倒的な存在感を徳川家に対して抱いていたんだろう。だから徳川の世が260年も続いたんだな。という事も同時に感じました。人々の心をコントロールする術が圧倒的で凄すぎる!

三猿

正面の左から2番目の額に有名な「見ざる、言わざる、聞かざる」の三体のお猿さんがいてそれぞれが目と口と耳をふさぐ仕草をしています。TVで見ていた時に思ってた感覚とは違い実際見てみると滑稽&可愛さが印象的でした。この3つの行為を慎む事で、安心安全なそして幸せを感じる事が出来る人生が送れるとされているそうです。まだ見たことのない方は必見ですので是非実際に足を運んで見て感じて来てください。

他にも色々有名なスポットが多数あります!

実際私が撮影した写真はないのですが、以下スポットにも行って来ました。私の場合はGW中だった&日帰りで行った為早足で各スポットを回わらざるをえませんでした。もっとちゃんと理解したかった感が残ってしまい今は後悔しています。なので次回は泊まりで行ってしっかりと各々のスポットを理解し感じる旅をしてきます! 皆さんもお時間があれば泊まり(最低でも一泊二日)旅をされてはいかがでしょうか?

  • 唐銅鳥居
  • 本殿・拝殿
  • 唐門
  • 墓所
  • 207段の階段
  • 眠り猫など

本日のまとめ

圧倒的な存在感!この一言に尽きます。事前にTVなどのメディアから入手して理解していた情報と照らし合わせながら、実際に日光東照宮に行くと更にそれらの意味を感じ理解する事ができました。徳川家康は太平の世を創っただけでなく、自分の死後も自分自身を神化させる事で世の中を見守る存在となり太平の世を維持したいと考えていたのかも知れません。戦国時代に生まれたくさんの辛い経験をしてきたからこその発想と行動だったのかなと私は理解しています。皆さんはどのように感じてますか?投稿欄に是非コメントもらえると嬉しいです。

次回は駿府城(公園)を訪問予定

実際私が感じたことを投稿しますので乞うご期待ください!

今回も最後までご覧になって頂いた方々に厚く御礼を申し上げます。

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