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徳川家康名言3選から学ぶRoard to JIRITSU(自律への道) / いんくりっすブログ(自律への道)

徳川家康名言3選から学ぶRoard to JIRITSU(自律への道)

こんにちは、いんくりっすです

2人の子供とワンコ(トイプー)をもつごくごく普通の40代会社員です

いんくりっすブログのVision

このブログでは「自律した会社員を目指す読者の皆様と私も共に成長していく」をVisionとしています

本日のテーマは「徳川家康名言3選」と称して、私がこのブログのコンセプトである「Roard to JIRITSU(自律への道)」観点で選抜した名言を紹介していきます。

名言3選(※注1)

① 人は最も多くの人々を喜ばせたものが最も大きく栄える

② 戦いでは辛抱強い者が勝つ

③ 己を責めて人を責めるな

(※注1) 私独自の解釈表現 & 名言選抜をしています

それでは各々について触れていきましょう。皆さんに共感してもらえる内容にしたいので私の経験を踏まえ解説していきます。参考にして頂ければ嬉しいです。

① 人は最も多くの人々を喜ばせた者が最も大きく栄える

徳川を中心とした封建社会をつくる事によって徳川家・家臣団・民を含めた万人が太平の世にした徳川家康は約260年続く徳川政権(江戸幕府)を作り上げた偉人です。家康が生き抜いた時代背景を考えればこのGoal設定は理にかなっているし、万人に受け入れられる内容であると私は考えています。現代を生きる私達に当てはめてみるとどうでしょうか? 今、成功している企業や人物はこの①の行動をしている方が多いですよね。人間の本質を捉えた素晴らしい名言です。人間社会が続く限りこの考え方は通用すると私は考えています。一方で私の様な会社員にも当てはまるでしょうか? 私の経験上の話ですが、仕事で何かを成し遂げた場合良い評価をお客様を含めた社外の方からもらう事がありますが、これは100%私個人に向けた評価ではなく私が所属している会社に向けた評価も含まれています。ほとんどのケースは私個人への評価よりも会社への評価の方が割合が多いと感じています。当然ですよね、私は会社員なので。この状態から脱して100%私個人への評価にしたい場合は起業して世の中に貢献していく この一択です。この考え方は私がブログを始めたきっかけの一つでもあります。私の経験値が誰かの役に立てるなら=誰かがHappyになれるならという想いで行動しています。そして世の中を良くして行く。まだまだ旅の途中ですが自分が設定したGoalに向かって進んでいきます。前進あるのみです! 読者の中で世の中から直接FBを受けて自分のモチベーションを高めつつ自分の成し遂げたい事をやりきりたいとお考え方に、この私の経験と考え方を参考にしてもらえると嬉しいです。

② 戦いでは辛抱強い者が勝つ

私が最初に感じたのは、大事を成し遂げる人に共通している思考だという事です。かの有名なトーマス・エジソンは、ある発明を成し遂げる為に一説によると実験を約一万回繰り返し行い結果に辿り着いたそうです。しかもご自身は一万回行ったアクションに対して決してネガティブではなく気付きを得る為の貴重な経験だったとコメントしています。今、世の中にない新しく便利なものを発見・発明する人達はこの思考をもっていて最終的にはGoalを達成しています。徳川家康も数々の逆境・苦境を乗り越え、途中で諦めずGoal(天下人になり太平の世を築く)を成し遂げました。本当に素晴らしい! 万人ができる所作ではないですが、少しでも近づきたいと私は考えています。「いやいや、そんな上手く物事進まないでしょう」や「辛抱してりゃ良いってそんなうまい話あるわけないじゃん」って思っている方いると思います。そんな方達には、ご自身のGoalをフェーズ分けする方法をおすすめします。例えばGoalを時間軸で区切る、フェーズ分けするとより分かり易くかつ実現しやすくなります。成功体験を積みかさねていくアプローチですので最終的にGoalを達成する確度が抜群に上がります。私も最初はこのアプローチを取り入れました。是非お試しください。

③ 己を責めて人を責めるな

この考え方を完璧にできる人はそういないでしょう。神様・仏様なら話は別かもですが。完璧に出来ないにせよ100%に近づける為の努力をしていくべきだと私は考えています。そして日々己の心に問いかけています。一種のマインド・アンガーコントロールかもしれないですね。他人を完璧にコントロールする事は不可能で自分がコントロール出来るのは結局自分自身しかない。と私は考えています。家康が生きていた時代(封建社会)なら多少話は変わってくるかもですが。要は自分は自分をコントロール出来るという事なのでそれを上手く活用して個を自律させ世の中に貢献していける人材になる事を目指しています。これは私の完全な主観ですが、何かを成すときに自分以外の誰かに全てを任せて物事を進めていくと大抵の事が上手くいかない。どんなに明確なDirectionをしていてもです。私のやり方やお願いの仕方が悪いだけなのかも知れない点は払拭出来ないですが、お願いする・任せる相手を間違えると起こってしまいます。なので相手(Partner)をしっかり選別する事が大事です。当たり前だろそれ!っていう声が聞こえてきそうですが、実際に私はそういう経験を沢山してきました。その時私は、己で反省をする事をひたすらしていました。するとある時、私自身の考え方と所属する環境を変えた事によってGoodPartnerが現れました。考えを改め環境と行動をかえると好転したというあの時の経験は今でも私の糧になっています。他責にせず自責にしつつ自分を変化させれる様になると自分が望む良い状態になる。という経験談です。参考にしてもらえると嬉しいです。

本日のまとめ

我々が自律する為に偉人達から学ぶシリーズとして本日は、徳川家康名言の中から私が選んだ3つの名言をご紹介してきました。改めて思うことは時代背景が異なっても人間の本質は変わらないという事です。この本質を捉える力こそがこれから生きていく私達に求められる必須の力なのでは?と感じました。皆さんはどう感じたでしょうか?コメント頂けると嬉しいです。

今回も最後までご覧になって頂いた方に厚く御礼申し上げます。

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