Japanese Castle / 鶴ヶ城(会津若松) レポート ②

今回はお城の中、主に、城郭、天守閣についてレポートしていきます。

天守閣

上記アイキャッチ画像は、実際私が今年6月に訪れた際に撮った天守閣です。天気がよかったから。もありますが、白い城壁と赤い瓦屋根(冬の雪対策で鉄成分が含まれる)が印象的です。外から見ると圧倒的な存在感を示してくれています。当時の人達は、今私が感じている以上だったと想定すると、松平家=徳川幕府の威厳をしっかりと世に示せていたとなりますね。とっても頼もしいです。(逆に言うと、徳川には逆らっちゃーいかん!と言う事ですね)

天守閣は五層式になっていて以下写真の通りに各フロアの役割となっていました。
印象的だったのは、入ってすぐ目の当たりにする「塩蔵」、そして最上階(5層)から見る素晴らしい眺望です。


ちなみに、天守閣の役割って皆さん知ってますか?
私も当初は勘違いをしていたのですが、普段、人(殿様たち)が住むところではないんだそうです。ここはあくまでも戦闘時に利用する場所で、居住用には作られていないというのが一般的だそうです。
一説によると、信長が建てたとされる安土桃山城の天守は実際信長が居住用としていたスペースがあったとか!?

天守閣からの眺望

東西南北360度クリアに見渡せる事はもちろんなのですが、私が実際に見た景色でとても印象的だった写真を2つ紹介したいと思います。

東の方向です。
写真奥中央に見える山並みは「背あぶり山」といいます。写真下半分は本丸跡地です。全体的に緑が映えてて生き生きとしたポジティブな力を感じたのと同時にとても綺麗な眺望で心が洗われました。

南の方向です。
写真奥真ん中には南会津の山並みと町並みが一望できます。そして、写真右下には「南走長屋」と「千飯櫓」があります。今は平和な時代なのですが、当時の人の気持ちになって感じた事としては、この天守閣からは、敵陣の位置、布陣などが詳細にわかるので作戦が立てやすい=>勝ち戦につながりやすいということも感じ取れました。

表門(鉄門 kurogane-mon)

鉄で出来ている貴重で頑丈に見えるのが表門=鉄門(くろがねもん)です。ここを通過するとお殿様が実際に住んでいた本丸に通ずる非常に大事なゲートです。現地のガイド(QRコード読み込むと動画解説してくれる)さんによると、鉄は当時とっても貴重な資源でしたので、どこでも使える代物ではなかったそうです。ですが、この段落冒頭で解説した通り、このゲートの向こうにはお殿様がおられます。ここを通過できる人自体がかなり位の高い方(殿の客人ですからね)という事もあり、鉄を使用して造られたそうです。とっても頑丈そうに見えますよね?基本そうなのですが、触ってみると意外に薄い!?という事でこの門は鉄砲、大砲などの飛び道具武器に対する防御用とまではいかなかったようです。財政的な問題があったのかもしれません。

二の丸付近:城への出入り口

現在「二の丸」は芝生一面の広場(MAPにはテニスコートと書いてありますが変わってました)です。かなり広い場所です。(広場だもん、そりゃ広いっしょ!)

その二の丸を背にして本丸への通じている橋が「廊下橋(Red Bridge)」です。廊下橋の下にある大きな堀と本丸の側壁となっている20メートルを超える高さがある「高石垣」は通称忍者落としと呼ばれていたそうです。攻め込む方はかなり難しそうで、守る方は守りやすそう、そして圧倒的なスケールを感じました!

本日のまとめ

今回紹介した箇所以外にもたくさんの名所があります。そしてそれらには必ず何かしら意味があって造られています。その意味を知る事と当時の時代背景とを重ね合わせ考察しながら鶴ヶ城を巡るととっても有意義な時間を過ごせると思います。人生には絶対好奇心が必要です。ワクワク!しながら、思慮深くなって知識をつけて意味のある人生をこれからも送っていきたいと改めて思いました。ちょっと変なテンションになってしまいましたが、これで鶴ヶ城レポートは終了させていただきます。最後までお付き合いいただきた方に深く御礼を申し上げます。次回またお会いしましょう!

番外編

せっかく会津まできたので、ラーメン好きの私としては喜多方ラーメンを食べたい!という事で、「来夢」さんにてラーチャーセット(ラーメン&チャーハンセット)を堪能して帰京しました!めっちゃ旨かった!!(写真の向きが変ですね・・ごめんなさい🙏)

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