あなた今のままで大丈夫? 会社に依存しない生き方を学ぶ チャレンジ権獲得編

こんにちは、いんくりっすです

2人の子供とワンコ(トイプー)をもつごくごく普通の40代会社員です

いんくりっすブログのVision

このブログでは

「自律した会社員を目指す読者の皆様と私も共に成長していく」をVisionとしています

本日の投稿では

「チャレンジ権を獲得した私はどうなったのか?」についてお話したいと思います。まず最初に振り返りとして「私が当時やりたかった事」について、簡単におさらいしていきます。

私が当時やりたかった事とは?

ゼロからイチにするビジネスに従事する

・新規で組織 / プロジェクトを立ち上げる

・誰かが先に手掛けてて それを引き継ぎ維持する仕事ではない

私は営業職をしています。営業職はお客様からのフィードバックを直接もらえるとてもやりがいのある職種だと考えています。もちろん辛い事も何度も経験して来ました。特にトラブルでお客様にご迷惑をおかけしている時は苦しいし、めちゃくちゃ逃げたくなります。でも逃げなかった。自分でやると決めた事だからです。この ”すいもあまいも”を堪能してきた経験を持つ私だからこその考え方だったのだと自己分析しています。

さて話題を今日のメインテーマにうつしましょう!

チャレンジ権の主な内容

① 外資企業での勤務

② 職種は営業職

③ 担当アカウントは今までと同じ

④ 新規立ち上げ部署

ある日偶然か必然か分かりませんが、上記の仕事をしないか?と私のところに舞い込んできました。凄くないですか?私がやりたい事と私の長所がドンピシャだったのです。こんなチャンス滅多にない!と思った当時の私は即決回答しました。そして、私はその会社に4年間在籍してたのですが、結論ミッションコンプリートと相成りました。え?どういう状態になったんだ?って思いますよね。一言でいうとゼロからイチにしたのです

・新規組織立ち上げ成功

・ビジネスを軌道にのせて後任へバトンタッチした

この時の成功体験は今でも忘れられません。そして今の自分の糧にもなっています。おそらく私が思う「やりたい事」とは他属性の方からするとこれ至難の業じゃね?嘘くさいなぁ。って思ったり思わなかったりされると理解しています。ですが、これ、本当なんです。人って自分のやりたい事だと信じられない程の集中力が出るのでGoal達成してしまうのです!このやりたい事をやっている時って自分で自分の脳を上手くコントロールしている状態なのかも?だからGoalを達成できるのだと私は理解しています。さらにGoal実現確率を高めたい時のオススメとしては

  • Goalを声に出す
  • Goalをノートに書いて毎日見る

です。これらの行動も自分で自分の脳をコントロールしているという事かも?ですね。

他の具体的な例を見ていきましょう

今月実施されていた「WBC」で侍JAPANが14年ぶりに優勝!しましたね。日本時間3/22に行われた決勝戦ではメージャーリーガーのTop層の選手ばかりがいるアメリカを見事撃破しました。その決勝戦開始前に大谷選手がチームメートに出したメッセージがとても印象的でした。

大谷翔平選手
大谷翔平選手

今日一日だけは憧れを捨てて勝つ事だけに集中しよう

憧れているとそれを越える事が出来ないから

なんて素晴らしいメッセージでしょう。しかもそれを発信した人が大谷選手だからという重みも合い加わって、主に日本プロ野球界に所属しているチームメートの心の奥深くまで伝わったのでしょう。結果はみなさんもご存知の通りで侍JAPANは見事に3-2という僅差で勝利しました。素晴らしい!!

改めてここでお話ししたいのは

  • 自分が望む結果(Goal)を先に想像し
  • それを自分自身に言い続け自分を変革させ
  • 次に、変えることが難しいとされている周囲まで変えて
  • Goalを達成する事に成功した大谷選手の物凄さ!

これは普段からの実践している「彼の考え方・行動」にポイントがあって、だから有言実行だと周囲から評価されているのだと私は考えます。ほんと頭が上がらないですよね。自分も見習って、それを継続していきたいと強く思いました。

本日のまとめ

  • 自分がやりたい事をやる
  • 自分自身をコントロールできる考え方・術を身につける 
  • 成功体験糧にし更に飛躍する準備をする

みなさん如何でしたでしょうか?参考にして頂ける内容はありましたか? 参考になった、もしくは私へのアドバイス等があれば是非コメント欄にお願いします!

次回の投稿では

成功体験を味わった私が「次への飛躍の準備をどうしていたのか?」

について話していきますので乞うご期待ください!そして、今回も最後までご覧になって頂いた方々に厚く御礼を申し上げます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Verified by MonsterInsights